幻覚 幻聴 妄想 そんな memo.
所詮他人で関係のないヒトゴトで
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    夕方、まだ明るいけれどどんよりした曇り空の中で

    1メートル開け放った窓から雨降りの空見て
    お風呂に浸かった

    15センチの窓よりも 窓の隙間はあたりまえに大くて
    冷たい雨と冷たい風と暖かい湯気と透明な水分



    昨日までいた場所が 途方もなく遠い

    あたしには どうしようも出来ないことばかり。
    どうしようも しない事ばかり。

    空だって空気だって辿ったその先にあるのに
    その先にあるコト 「あたしには ヒトゴトです。」

    所詮はヒトゴト。 
    そう想いながら 窓を開け放って入るお風呂は本当に気持ちよくって

    空は曇っていて それでもお湯はゆらゆらと あたたかくって
    憂鬱じゃない時間を水と一緒に手に乗っけていつまでも遊ぶ。


    けれどどうしても
    頭の中にくっついて離れない ヒトゴト。

    所詮は他人。 
    ココからは遠い。
    「あたしには どう考えたってヒトゴトです。」


    「私という人はどんなに不幸なコトも 
    わりと近い場所で起こる事件もどこかいつもヒトゴトです。」



    鍵の向こうの所詮は他人のデキゴトはヒトゴト。

    「あたしにはヒトゴトです。」 

    音が匂いが時計の針が  頭にくっついて離れない。

    どうせヒトゴト、所詮は他人の 鍵の向こうの一秒が 穏やかでありますよう ヒトゴトのように 
    あたしは何度も想う。


    ココロが ずきり 痛い。
    | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 15:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
    数日前まで
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    この写真一枚用意して

    何か言いたくて
    何か書きたくて

    ココロの中に ナニカ がたくさんぐるぐると。
    浮かぶのに 形にならず 出てこない。

    形のない形が空気と詰まって しゃっくりばかり出る。



    時々わからなくなる。
    いやいや、最近は、時々ってもんじゃない。
    度々しょっちゅうわからなくなる。


    あたしは、どこだっけ。
    どの位置だっけ。
    どれがあたしだっけ。

    居場所がないわけじゃなくって トクベツ不幸でもなくって

    でも、違う

    そして その違和感は 今もやっぱり変らなくて。
    どこに 居ればいいか わからなくて。





    ナニカは何か 雲の中にほんの少し見えた気がした


    違う場所に立っていても 
    ココでもあの辺りでも昨日も今日も明日もあさっても
    躁のときも、鬱のときも、あたしはあたしで
    あたしはどこまで逃げてもあたしってこと



    今のあたしの居心地の悪さは、とっても些細なズレ
    それと これはどうしようもないビョーキの症状ってヤツ。




    それもあたし。それがあたし。
    とっても素直に しょうがないやって。



    見えたと思ったらまた見失うけれど...






    繰り返し 思って。
    繰り返し 落ち込んで。
    たまに 笑って。





    もうすこしだけ おやすみなさい。

    続きを読む >>
    | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 10:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
    茜空じゃない空。
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      風が強くて コンタクトレンズが飛んだ



      風が強くて 涙が止まらなかった



      風が強くって 視界が悪くって 



      仕方がないから コンタクトレンズの代わりに メガネをかけた





      それでも だんだん ぼやけて ぼやけて 見えなくなって





      遠く 遠くに  小さく 小さく





      けれど きっと 





      遠くに 近くに
      | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 08:11 | comments(4) | trackbacks(0) | - | -
      お風呂
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        KSi病院。
        1‐1病棟 閉鎖。

        コンクリートの壁に書かれた
        文字に
        たじろぎながら

        あたしは あの病棟が

        嫌いじゃなかった。

        お風呂はいつも
        まだ小学生のAちゃんと入った 普通の容姿
        けれど髪をきちんと洗えないAちゃんは何の病気だったんだろう。少しだけ幼い思考

        NHKの教育番組をいつも見てた。

        時々面会にくるお母さんは
        モデルさんのように細く

        イライラしているようだった。





        昔おばあちゃんと入ったような

        ステンレス素材のお風呂は

        大きくて清潔にたもたれていたけれど

        それ以上に古かった


        夕方湯船につかると
        切なくて 気持ち悪くて 長年の汚れが気持ち悪くて悲しくて泣いてた

        けれど 忘れない

        忘れられない


        昨日の夕方
        湯船に 急に日が差し込んできて
        朝日みたいで

        泣いた


        この病院のお風呂は新しい
        誰もいない湯船で

        あの寂れたお風呂を 閉鎖病棟を思い出して 泣いた。
        | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 17:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
        no title
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          溜め込んでいることさえ

          やっと 気がついて

          たぶん 今から ようやく
          打ち明けられるようになるあたりで
          いつも 退院して Down


          延長戦はもう 少しだけ
          話せるかな…

          白い人たちに。


          笑えない話を

          声に出すと

          涙が出るから 不思議で


          笑えない 話を

          時には本当に壊れたあたしが


          思い出して


          苦しくなる

          怖くて 悔しくなる

          自分がよくわかんないんけど


          不安定だから

          まだもうすこし


          立つのを待って


          まだもう少し



          眠らせて

          | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
          伸縮性時間
          0

            辛くてどうしようもない時には
            あんなにも もったりと
            手に足に絡まりつく
            湿り気のある地面から這う蔦のように離れず刺は痛い

            幾日も過ごさねばならぬような 遠い長い時間。

            それが布団の中で カーテンを閉めきった部屋で あたしの体の中でオコル。



            楽しくて どうしようもないときには
            音速スピード。
            キラキラと星が煌めく。 花火が上がったかと思えば
            もう すぐに何処かの 違う場所で 買い物をして。 ショップの袋を引き下げて意気揚々と 街を歩く



            どちらもいらないんだ

            優しくいたいんだ 穏やかな 風でナビクくらいの カーテンで
            心が ほんのり アタタカケレバ

            綱を渡るような踊る恋も
            血を舐めるような狂った闇も
            原色を並べた綺麗な花も

            紙一重 で いつも 欲しくなる
            毒を


            優しく 優しく 包み込んで

            その内に消え行けるように…

            | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 15:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
            入院と死と別れと偶然
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              三回目の入院のとき
              おじいちゃんが
              天に召された

              十三回目の入院のとき
              猫が
              天に召された

              何回目かの入院のとき
              牛が
              天に召された

              何回目かの入院のとき
              誰かが
              同じ病院で
              天に召された

              十一回目の入院のとき
              あたしは
              命を授かった

              あたしは 

              あたしは

              生きなければ

              | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 09:26 | comments(2) | trackbacks(0) | - | -
              セレブに泣いたら
              0

                涙が落ちてきたら


                受け止めるのは

                ティッシュなんか差し出してくれるあたたかい人が
                いればいいけど

                慰めてくれる人なんて

                そうそう
                近くにいるわけでもなく

                だから
                ティッシュペーパー
                鼻セレブに限る


                いつも

                裏切らずに優しく受け止めてくれたのは
                ティッシュペーパーだけでした
                花粉症と不安定な心に
                *。゜。*。鼻セレブ。*。゜。*


                涙。

                | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
                ママ
                0

                  お見舞いに来たママに
                  何故かイライラ
                  してしまって
                  頭を撫でたママの手を振り払ってしまった。

                  なんで そんなこと してしまったんだろう

                  雨降りの夕方
                  目が覚めて
                  重力に逆らわず
                  ベッドの上に貼り付いてた

                  看護師は
                  ママとパパと あたしのことと
                  あたしの 不機嫌な顔を見て

                  なにか話して
                  あたしは眠気で上の空で聞いてた。


                  でも途中からママのことに話がうつって

                  目から ぽとぽと 雨が落ちた。

                  涙じゃないみたいな
                  雨降りみたいな

                  そんな涙だった

                  涙は 毒を出してくれるとか

                  ってその人は言ってたけど

                  そんなことわかんないけど



                  さっきよりすこし楽になって。


                  お母さんごめんね。



                  | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 17:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
                  no title
                  0

                    あたしがここで
                    ウジ虫 な コト
                    ちっぽけ な コト
                    考えている間に

                    あの子は キラキラと 遠くで頑張ろうと 考えていた

                    あたしが ここで
                    吐く コト
                    体重の コト

                    考えている間に

                    あの子は レッスンに バイトに 忙しく頑張ってた

                    あたしがベッドで もがいてる間

                    あの子も ベッドで もがいてた

                    小さなコトに
                    見えるかもしれない
                    けど
                    あたしは
                    あたしが
                    わからない

                    小さすぎる世界の中で
                    この空間で はじめて 生きれる

                    いまならわかる 昔わからなかった 苦しみが


                    だから
                    わからない

                    ここから出て 生きれるのか

                    頑張る
                    頑張るけど

                    悔しい 自分が悔しい
                    泣いてる自分が悔しい

                    可愛い女の子は 寂しくて
                    泣くべき
                    女の子は嬉しくて 泣いたりするんだ

                    歯をギリギリと噛み合わせながら悔しくて 苦しくて
                    涙が出る

                    狂いそうってこういうこと?

                    | sana | ケンヒロシマ南7/カモ6-2/クレ/ヨシ7-2  | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
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