幻覚 幻聴 妄想 そんな memo.
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気休めの休み
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    台風が通り過ぎて

    外に出ると もうそこは驚くほどの秋の空気で

    その季節になるとやってくる特有の匂いに

    息をするのが苦しいほどだった


    前髪を切って

    懐かしい景色を歩いた

    息をするだけで救われる場所ってある。
    悲しい思い出は時に心を癒すものだと知った。


    今、どうしようもない ちいさな塊を抱えて

    昔居た、どうにもならないことだらけの大きな闇の中にある 待合室の椅子に座ると

    小さな塊はとてもちいさいものだとわかった。

    そして そのどうしようもないちいさな塊を やっぱりどうしようもないまま抱えて帰った。








     

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